曲がる!薄い!軽い!重塩害地域対応パネル
「軽くて」「薄い」ので、
従来の太陽光パネルが設置できない箇所にも対応
従来の太陽光パネルは、パネル自体が重い上に、架台が必要でさらに重さがかかるため、耐久性が低い屋根には設置することができません。
「ペラペラ太陽光」は、一般的な従来の太陽光パネルの重さに比べ、1/4程度の重さです。
厚さ3.0mmで、クリアファイルのように曲がるため、様々な屋根の形状に対応しています。
また、両面テープで設置できるため、架台も必要ありません。そのため、従来の太陽光パネルが設置できない屋根にも対応することが可能です。
専用架台を使用すれば、スレート屋根への設置も可能です。両面テープ、専用架台、掴み金具、接着剤で設置可能です。
- 事例1
ビルの壁面、プレハブ倉庫の屋根・壁面などに両面テープで設置。
- 事例2
農業用・陸上養殖用のビニルハウスなど、荷重をかけられない建物に設置。
- 事例3
体育館によくみられるR屋根など、特殊な形状の屋根に設置。
設置までの期間が「早い」
両面テープメーカーとのコラボレーションにより専用の両面テープを使用するため、太陽光では常識だった架台が不要です。（※専用レーンを使用する場合有り）
従来の太陽光パネルの設置には、通常3週間程度の工期がかかりますが、ペラペラ太陽光は、約1週間の工期（通常パネルの約3分の1の早さ）での設置が可能です。
重塩害地域でも保証対象
「ペラペラ太陽光」は、海岸から50ｍ以上離れており、直接しぶきがかからない場所であれば、重塩害地域でも発電保証がつきます。
メディア掲載
- 日経BP社
「メガソーラービジネス」
2023年3月23日掲載 
- 日経BP社
「日経トップリーダー」
2022年12月号掲載 
- 日報ビジネス
「隔月刊 地球温暖化」
2022年11月15日発行号掲載 
よくある質問
- 薄くなった分、通常のガラス製パネルと比較して発電量は落ちるのですか？
- ペラペラ太陽光は単結晶のため、多結晶のパネルと比較すると発電量が高い仕様となっております。
- 軽量・薄型化したとなると、値段はどうなるのでしょうか？
- 1枚の価格で比較すると、通常のパネルより高額ですが、設置枚数により単価が安くなる場合がございます。
お見積りは無料ですので、是非ご相談ください。
- 両面テープは何を使うのですか？剥がれ落ちませんか？
- 両面テープメーカーとのコラボレーションによるメイドインジャパンの接着剤です。
風洞試験により、風速60m/秒にも耐えられる結果がでております。
折板屋根の場合、凸状に突き出た接合部が狭い場合には、特殊ネジで固定する場合もあります。
- 鉄骨ビニールハウスの屋根面に設置できますか？
- 屋根面にも接着できますが、農業用ビニールハウスの場合、ペラペラ太陽光をアーチ状にワイヤーで固定するなどして接着しない形での設置がおすすめです。
詳細はお問い合わせください。