ミッション
日本のエネルギー自給率70%へ。
ティーエスピーは、海外依存の高い日本のエネルギー構造を変えるため、
再生可能エネルギーと蓄電技術で“自分で電気をつくれる国づくり”に挑んでいます。
日本の未来を守る、次世代エネルギーインフラ。
自家消費型太陽光・系統用蓄電池を通じ、企業・自治体・地域が「つくる・蓄える・使う」エネルギー自立を実現します。
エネルギーで、地域も企業も、もっと強く。
再エネ導入はコスト削減だけでなく、企業価値の向上・脱炭素経営・事業継続力の強化を同時に叶えます。
自給率を上げることは、未来を守ること。
太陽が照る限り、エネルギーは枯れません。自然の力を最大限に活かし、「自分で電気をつくれる日本」への転換を進めていきます。
ティーエスピーは、未来の日本を支えるエネルギーパートナーです。
社長あいさつ
生かされている命への感謝を胸に
― 日本の未来を、エネルギー自給で支える ―

こんにちは。「ピンク社長」こと多田多延子です。
色彩療法では、ピンク色には心と体を前向きにする力があると言われています。
「お会いするすべての方に、少しでも元気と幸せを届けたい」——
その想いから、私は2009年より毎日ピンクの洋服を身にまとい活動しています。
ぜひ、お気軽に「ピンク社長」とお声がけいただけましたら嬉しく思います。
私は広島で生まれ育ちました。
原爆投下地点から1.5キロで被爆し、すべてを失いながらも幼い母を育て、事業を再興した曾祖母。
「どんな逆境でも、人の役に立つ生き方を貫く」その姿を幼いころから聞いて育ち、私もいつか曾祖母のように、社会に必要とされる起業家になりたいと強く思うようになりました。
10歳のとき、自転車事故で脳内出血を起こし、生死をさまよいました。
医師からは「助かっても寝たきりか半身不随の可能性」と告げられましたが、奇跡的に回復しました。
この経験から 「生かされている命を、社会のために使おう」 と心に誓い、今の私の原点になっています。
現在の日本は、エネルギーの多くを海外に依存しています。
この大きな社会課題に向き合い、私たちは「日本のエネルギー自給率を高めることに本気で取り組む」という理念を掲げています。
当社が取り扱う 「ペラペラ太陽光」 は、これまで設置が難しかった屋根・壁・スレート屋根・コンテナハウスなどにも対応できる、革新的な超軽量太陽光パネルです。
建物そのものを発電所へ変えることで、企業の自家消費を後押しし、エネルギー自立を実現します。
さらに、出力抑制や系統混雑が課題となる今、「系統用蓄電池」 は日本の電力安定には欠かせないインフラです。
私たちは、大規模蓄電システムの導入支援と長期運用を通じ、日本全体のエネルギー自給率向上に貢献しています。
太陽光と蓄電池による“地球益”となる事業を進め、子どもたちが安心して暮らせる未来をつくるために。
ティーエスピーはこれからも挑戦と創造を続けてまいります。
株式会社ティーエスピー 代表取締役
企業情報
| 社名 | 株式会社ティーエスピー(英文名称:TSP Co., Ltd.) |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役 多田多延子 社長ブログ» |
| 本社所在地 | 〒734-0001 広島市南区出汐1-17-25 Google Map» |
| 設立日 | 平成8年(1996年)12月1日 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 事業内容 | エネルギー自給率アップに本気で取り組む事業
|
| 所属団体 |
|
| 古物商許可 | 広島県公安委員会 第731031600014号(平成28年5月31日交付) |
事業概要
あらゆる建物を発電所に
ペラペラ太陽光
- ガラス製パネル対応不可の建物に対応
- 超軽量:重さ 3.7kg(2.87kg/㎡ )~、厚み:約3mm
- 製品保証15年、出力保証30年、施工保証20年

新しいエネルギー価値を創り出す
系統用蓄電池
- 土地付き販売(金融機関への説明対応)
- EPC(設計・調達・施工)、運用サポートまで一貫して対応
- 太陽光余剰電力を使用する工場併設モデルも(ビジネスモデル特許出願)

イベント実績
カーボンニュートラル実現に向けた
シンポジウム
2050年カーボンニュートラルの実現という地球規模の
課題に対して、私たちがどのように向き合い、
どのような取り組みをしていくべきか、
現役の高校生、大学生と共にシンポジウムを開催しました。


