2014年11月21日
掲載日:2014年11月21日
「橋梁新聞」に掲載されました。
記事概要
当社が開発した新技術が紹介されました。この技術は、セシウムやPCBなどの有害物質を同時に無害化処理するもので、
従来の処理方法に比べ、運用コストを約50%削減できることが特徴です。
また、この技術は焼却設備を使わず、オーダーメイドの施設設計により、世界各国のニーズに対応可能です。
国内外のプラントメーカーからの関心も高まっており、今後の展開が期待されています。
- 記事のポイント:
● 有害物質の効率的処理
セシウムや重金属など、従来の処理が困難だった物質を同時に処理できる技術を開発。
● 環境に優しい無害化技術
焼却を伴わないため、従来の設備に比べ、コスト削減と環境負荷の軽減が期待される
2014年11月19日
掲載日:2014年11月19日
「The Environmental News」に掲載されました。
記事概要
記事では、当社が開発した「セシウム、ダイオキシン含有土壌同時処理技術」が紹介されています。
この技術は、世界初のオンリーワン技術として、セシウムやダイオキシンを含む汚染された土壌や焼却灰を同時に処理できるものであり、従来の処理技術に比べて効率的かつ低コストでの処理が可能です。
- 記事のポイント:
● 革新的な同時処理技術
セシウムやダイオキシン、重金属などを一度に処理できるため、従来の個別処理に比べて大幅なコスト削減が見込まれます。
● 環境負荷を大幅に削減
処理後の汚染物質の量を減らし、廃棄物の最終処分が容易になります。
2014年11月19日
人・物・地球に優しい地球環境改善事業を推進する
株式会社ティーエスピー(本社:広島県広島市、代表取締役:多田多延子)は、
セシウムや重金属、ダイオキシンに汚染された土壌・焼却灰を同一設備で安全処理する世界初のオンリーワン技術を発表致しました。
日本は、世界のダイオキシン排出国のトップ国です。
産業廃棄物の排出量は、平成23年度は約3億8121万トンにも上り、最終処分場の残余容量は、平成24年4月1日現在で約18,606万立方メートルとなっています。
この排出量に対し、平成24年4月1日現在における産業廃棄物処理施設の設置許可件数は、中間処理施設が18,880施設、最終処分場が1,990施設です。
これらから、最終処分場の残余年数を推計すると、全国ではたったの14.9年と差し迫っています。((公財)日本産業廃棄物処理振興センター調べ)
ガソリンスタンド跡地や工場跡地の汚染土壌やごみの焼却処理による焼却灰を浄化し、埋立て等の最終処分場へ運ばれる有毒物質を100分の1に減容し、細菌を使用してダイオキシンを無害化する研究・開発に成功した浄化技術を発表致しました。
▼土壌浄化技術についてはこちら▼
2014年11月17日
掲載日:2014年11月17日
「日刊建設産業新聞」に掲載されました。
記事概要
ティーエスピー社は、土壌汚染を解決する新しい技術を開発し、1つのプラントで複数の有害物質を同時処理できる技術を発表しました。
この技術は、汚染物質を処理し、保管土の容量を減容化することに効果的です。
従来の技術に比べて効率的であり、環境負荷の低減に寄与します。また、運用コストも削減できるため、経済的にも優れたメリットがあります。
- 記事のポイント:
●「ペラペラ太陽光」の特徴
厚さ2.5mmの単結晶シリコンセルを採用し、120度まで曲げることができるため、様々な形状に対応します。大きさは994 x 1564mmで、重さはわずか5.5kgと非常に軽量です。
※2024年9月現在、改良により、厚さ3mmの仕様に変更となっております。
●設置の利便性
ペラペラ太陽光は、従来設置が困難だったビニールハウスにも対応しており、これにより農業分野での太陽光発電の普及が進むと期待されています。
●高い発電効率
1枚あたりの出力は300Wで、クリアファイルのような薄さと軽さを兼ね備
2014年11月07日
この度環境庁において新技術の発表会を開催します。
1)ダイオキシンの生分解(特許申請中)
ダイオキシンを生分解できる世界一パワーのある菌を開発しました。
このところドイツに負けていましたが、増殖スピィードも生分解性も世界一です。
2)セシュウムの除去
中間貯蔵施設の埋蔵量減らすためにセシュウムのみを吸着マットに吸着させ埋蔵量現在より1/100にいたします。
記者会見は、11月14日pm2:00より環境省にて行い、化学者も同席します。
メーカー様、業者様向けにも少し席をご用意しています。
記者様、メーカー様、業者様で
参加希望の方・資料をご希望の方は、11月12日までにお問い合わせフォームよりお申し込みください。
2014年10月31日
代表取締役 多田多延子が、2014年10月28日の
フジサンケイビジネスアイの「女性が輝く時代へ」コーナーで取り上げられました。
▼クリックで拡大
2014年10月28日
掲載日:2014年10月28日
「フジサンケイビジネスアイ」に掲載されました。
記事概要
多田多延子が手掛ける環境事業や復興支援活動が紹介されました。
彼女は10歳の時に交通事故で生死の境をさまよいながらも奇跡的に回復し、その経験をもとに「人・物・地球にやさしい環境事業」に取り組んでいます。
CSR活動としても、戦後70年を機に、広島の復興を支えた女性たちを描いた漫画『キセキのヒロシマ』を出版し、広島や全国の学校で平和教育に寄与しています。
- 記事のポイント:
● 環境事業と持続可能な未来
地球規模での環境問題に取り組むために、最新の技術を駆使して環境事業部を設立。水質改善やエネルギーソリューションの提供を行っています。
● 平和教育と復興支援
戦後の復興に尽力した女性たちを描いた漫画を通じて、平和のメッセージを伝え、次世代に戦争の教訓と希望を広める活動を展開しています。
2014年08月01日
掲載日:2014年8月1日
「月刊ウエンディ広島」に掲載されました。
記事概要
多田多延子が自費出版した漫画『キセキのヒロシマ』が、広島の復興を支えた女性たちの物語を描いていることが紹介されました。
この記事では、多田が平和と復興のメッセージを世界に広めたいという想いが強調されています。
- 記事のポイント:
● 広島の復興を支えた女性たちの物語
多田が自費出版した漫画は、戦後の広島で復興に尽力した女性たちの実話に基づいており、その努力と強さが描かれています。
● 「世界の復興都市を知って」
多田は広島の復興の過程を通じて、世界中の復興都市に対する理解と平和のメッセージを伝えたいという強い願いを抱いていることが紹介されています。